アルギニンは天然のアミノ酸でもあり毒性も極めて低いため、アルギニンの副作用は特にないとされています。

一般の成人男性に必要なアルギニンの摂取量は、WHO(世界保健機構)によれば一日に6~7gとされており、日本人の平均的な食事で6割、アルギニンサプリで2~3gを摂取することでようやく到達する量です。

このように考えると、過剰摂取も考えにくい状況です。

●アルギニン摂取で副作用はある?


ただし、アルギニンの特徴として強アルカリ性であり、またヘルペスと関係があるのでは?という見解もなされており、今回はこの部分を中心に書いていきます。


●アルギニンは強アルカリ性

アルギニンは強いアルカリ性であるため、サプリメントによっては一度に多量に摂取すると胃腸の不調を感じることがあります。


サプリメントに記載されている飲料方法と摂取量をよく確認するようにしましょう。


●アルギニンとヘルペス

アルギニンはヘルペスのウイルスを増やしてしまうという説がある一方で、アルギニンはヘルペスウィルスの増殖を直接抑制するという研究結果もあります。

因果関係についてはまだ完全に解明されていないようです。

ただ、リジンは抗ヘルペス作用があると言われているので、アルギニンの摂取量だけでなく、リジンの摂取量も考慮に入れる必要があるとの見解もあります。


栄養素に関してはバランスなのですが、極端な過剰摂取をしない限り、足りてない栄養素があるから不調が起きると考えられています。

したがって、リジンが足りていなければリジンを摂取した方が良く、アルギニンが足りていなければアルギニンを摂取する方が良いという考えが一般的です。


これは栄養に対して全般的に言える考え方ですね。


アルギニンの摂取量については、どれだけ摂取をすると効果を感じられるかは、その人の食生活やライフスタイルによります。

人によっては、2g(2000mg)程度で十分に感じることもあるようです。

→ アルギニン(l-アルギニン)の効果が凄い。1日3gを摂取するだけ!